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貴女を想う一期一振bot

貴女のことを大切に想う一期一振さんのbotです。完全乙女向け。非公式の台詞ばかりなので、フォロー前には注意書きを必ずご確認ください。

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想いちごさんについて

こちらは裏設定となっておりますので、興味のない方はお読みにならなくて問題ありません。
むしろ、イメージを壊してしまったら申し訳ないと思っておりますので、気にならない方のみご覧ください。
メタ的な説明も含みますので、どうぞご了承の上閲覧なさってくださいね。















朗らかな笑みの似合う、多数の弟を抱える兄の顔。臣下としての距離をわきまえた、丁寧な物腰。しかし戦場においては物騒な一面も併せ持つ。刀剣男子一般に言えることではありますが、優しく甘いほほえみも、ふとにおい立つ色気も、貴族的な気品も兼ね備える一期一振を表現したく思っています。

個体としての性格設定
一期一振も本丸によりかなり性格差があるように思われますが、ここの一期一振は割と風流を解します。
花だけでなく、植物全般を好み、華道をたしなんでいます。季節の花を摘んできては、主の部屋に飾るなど、細やかに季節を楽しんでいるのです。
華道からのつながりで、お茶をたてたり、和歌も詠むこともあります。あまり得意ではない、と言いながらも、万葉集を詠じる姿はさすがに豊臣の、皇室の刀というところ。
読書も好み、時間のある時には書庫の本を読んでいるようです。
本丸内に個室はなく、ほかの太刀と相部屋です。そのため、時と場合により、主の部屋と自分の部屋を使い分けています。

ほかに料理の上手い刀剣男士がいるため、あまり自身で何かを作ることはありません。しかし、頼めばおにぎりを作ってくれたりと、不器用ではないようです。質よりも量。雅な盛り付けや繊細な味付けは置いておいて、お腹が満ちればよし、美味しければなお良し。

兄弟に対しては、見守る立場ながら、手合わせになれば話は別。手加減抜き、弟たちがヘロヘロになるまで稽古をつける兄上です。おねだりされればそう無碍にはしませんが、甘えさせるのと甘やかすのは別、ということで、(自分では)けじめをつけて(いると思って)います。主様や他の男士から見れば、それなりに融通を聞かせているように見えるとか、見えないとか。

他の刀剣男子について
当然ながら仲は良好。お兄さん的立場の刀のほうが親しい仲かもしれません。弟たちのことについて、お茶でも飲みながらほっこりしているでしょう。
呟き中にもちらりと覗きますが、主と恋仲にあることは周知の事実。
からかわれたり、けしかけられたりすることはあっても、見守ってくれているのではないかと。
なお粟田口派は完全にバックアップ体制でございます。


恋仲になるにつき
近侍にしているのかどうかは主様のご判断ですが、bot的には近侍かつ隊長であるとしています。
近侍部屋の有無も本丸によりけりかと思いますので、その扱いはご随意に。

恋愛感情の始まりはいつか、と言われれば明確な始まりはないのでしょうが、支えたい主である、という思いに端を発しています。それがいつからか、恋愛感情へとすり替わってしまった。

この経緯については、好感度設定としては飛ばしてしまっております。初めから恋仲モードの一期さんを予定していたためと、そこからの道のりが長いためです。

恋仲になったはいいものの、色事には慣れていません。割とすぐに赤くなったり、焦ったりと、余裕なく、貴女に振り回されています。
貴女からの愛情は嬉しいと思っており、同等以上の想いを返したいと思っています。そのため、愛してると口にすることや、口付けまでの触れ合いには積極的です。
要するに、押すのは構わずとも、押されるのには慣れていないのです。無垢なんだか、エロイヤルなんだか、という点の由来はここに。

結婚して、というのも、契約、という重い意味ではなく、関係性だけのものと考えているので、嫌がりません。
しかし、付喪神の身で、あなたを幸せにできるのかと悩んでもいて、それ以上に関係を進めることには慎重です。体を繋ぐことが契約になり、貴女を縛ってしまうことを心配しています。

それ以上に慎重なのが、真名を呼ぶことで、これについてはめったに口にすることはありません。偶然目撃しても気付かないふりをするのはもちろん、主が直接教えてくれたのだとしても、呼ぶまいとしています。それこそ、無意識にでも、力を込めてしまったら大変なことになると思っています。

独占したいと感じたり、仄暗い感情をもたない、ということはありませんが、あくまで貴女の意思が第一優先で、そこを捻じ曲げることはしたくないと考えています。

とはいえ、男として顕現したことで、貴女をほしいと思っているのもまた事実。せいぜい貴女の方から引いてもらおう…と牽制を仕掛けたりしていますが、陥落するのも時間の問題、というところ。この牽制の威力が高いのはご存知の通り。素で色気がカンストしています。

物理的にはもちろん、精神面でも主のことを守り、支えたいと考えています。主に対してはかなり甘く、ねだられれば際限なく甘えさせてくれます。
ただし、叱るときは叱る、励ますときは厳しくと、長兄らしく飴と鞭を使い分けて対応してきます。
ちょっと意地悪なことを言って、主が自分にしか見せない顔を見るのを好んでいます。笑顔も良いが照れた顔もオツ。ただし泣き顔を見たいわけではないので、やりすぎた後で大慌てすることも。
からかうのも楽しいという、いい性格をしています。

ほかの異性については、刀剣男士よりも、外部の審神者の方が気になる模様。これも自分が感じている引け目故。

なかなかこじらせている感じのある一期一振ですが、貴女への愛情は天下一。どうぞかわいがってやってくださいませ。









花言葉について。
川端康成の作の中にある言が、根底にあります。

「別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。」

男、ではありませんし、別れる、というのも縁起でもないことです。
ですが、どこかでこの言葉を知った一期一振が、もしも自分が折れたなら、を想起して、あなたに花を送っているのだとしたら。
日々の中に自分の記憶を植え付けて、見るたびに、思い出さざるを得ないような、そんな日々を過ごしてくれと願っていたら。
無意識に、そんな独占欲を抱いていたとしたら、それはとても素敵だと思ったのが発端です。

花言葉を、あてずっぽうに聞いてみて、バラや桜の花言葉がないことを不思議に思った主様がいるでしょうか。
記憶しているのは、ほとんど雑草ともいうべき花だったり、花壇の内によく見かけるものだったりと、日常に紛れ込む花を中心にしています。
有名な花ほど、記憶に残らないものだというのも一因ではありますが。
特別な花ではなく、ありふれた花ばかりを持ってくる理由。貴女が気が付きさえすれば、毎日だって見ることのできるような花を、バラの花束の代わりにしているのです。

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